シアター! [サブカル]
先日、ふとTVを付けるとなんと有川浩サンが出ているではないですか。
フジの「僕らの時代」と言う番組で湊かなえサン・万城目学サンと一緒に出ていました。
そして映画の「阪急電車」は上映中だし、本屋には「図書館戦争」&内乱の文庫版が出ているし……
本棚には「シアター!2」と「県庁おもてなし課」が積読状態で置かれている
ということで、やっと「シアター!2」読みました。
やっぱり読み始めると面白いですね。
プロットをしっかりと立てて書くのではない「ライブ派作家」の有川さん、あとがきでは登場人物達の暴走にも似た予測不能の動きにビックリしていたみたいですw
考えると私が好む作家の多くは「ライブ派」なのか、あとがき等でよく登場人物達の暴走を嘆いていますね。
あと、有川サンの作品に多く登場する「ツンヤサ男子」
劇団の債権者である春川司もそうである。
「2年間で、劇団の収益から300万返せ。できない場合は劇団を潰せ」と弟のシアターフラッグ主宰・春川巧に厳しい条件を出し、劇団という不安定なことを止めさせたがっているくせに、劇団のことを本当に真剣に考え、そしてごくごくたまに優しい……一種の照れなんだろうか。
最後に、ツンヤサが「ツンツン&ヤサグレ」だったらやだな。ということでおやすみなさいzzz
フジの「僕らの時代」と言う番組で湊かなえサン・万城目学サンと一緒に出ていました。
そして映画の「阪急電車」は上映中だし、本屋には「図書館戦争」&内乱の文庫版が出ているし……
本棚には「シアター!2」と「県庁おもてなし課」が積読状態で置かれている
ということで、やっと「シアター!2」読みました。
やっぱり読み始めると面白いですね。
プロットをしっかりと立てて書くのではない「ライブ派作家」の有川さん、あとがきでは登場人物達の暴走にも似た予測不能の動きにビックリしていたみたいですw
考えると私が好む作家の多くは「ライブ派」なのか、あとがき等でよく登場人物達の暴走を嘆いていますね。
あと、有川サンの作品に多く登場する「ツンヤサ男子」
劇団の債権者である春川司もそうである。
「2年間で、劇団の収益から300万返せ。できない場合は劇団を潰せ」と弟のシアターフラッグ主宰・春川巧に厳しい条件を出し、劇団という不安定なことを止めさせたがっているくせに、劇団のことを本当に真剣に考え、そしてごくごくたまに優しい……一種の照れなんだろうか。
最後に、ツンヤサが「ツンツン&ヤサグレ」だったらやだな。ということでおやすみなさいzzz
波(Wiki)を漂いながら [サブカル]
今日、波を漂いながらひとつの真実を知った。
それは、いつもみたいに録画してあるアニメを見ることから始まる。
アニメのタイトルは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
長い名前である。
現在第2話まで放送されているものだが、ちょっといい話っぽい感じが漂っている。
おおまかな内容
『幼いころ仲のよかった6人の少年少女達はその中の一人の少女の死よって疎遠ってしまい、それぞれが後悔・未練・負い目を胸に抱えつつそれぞれ違う道を歩んでいた。
そんな中、高校に登校せず引きこもり生活を送っていた少年の下に死んだはずの少女が現れ願いを叶えてほしいという。
それをきっかけにかつての少年少女達は再び集まり始める青春ストーリーである』
まぁ、上記アニメの話は今回の本題ではない。
このちょっといい話っぽい感じが気になって「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」をウィキることから始まった。
波とはwikipediaの波である。
そこから「あの花」の死んだ少女・芽衣子を担当している声優・茅野愛衣サンへ
茅野愛衣サンが声優になるきっかけとなった「ARIA」
そして「ARIA」のページで見つけた「エニックスお家騒動」である。
この時期、何気にエニックスって好みの漫画が多かったのでよく買っていたんですが、何故か急に先が出なくなったり、しばらくしてタイトル変わって出てたりと言うことがあって不思議に思っていたんですよ。
その裏にはエニックス内での独立やそれに伴った引き抜きなどがあったんですね
それでエニックス側で仕事をしていた主力作家も結構マッグガーデンに移籍→連載中止
しかし天下のエニックス、新たに多くの有力な作家を発掘してますね。
改めて本棚を確認すると結構ありました。
それに引き換えMAGは1タイトルのみか。
しかも次がなかなか出ないし……単行本派なので続きが全然出ないと熱が冷めちゃうんですよね
やっぱりコミックは4半期に1冊ぐらいのペースで出てくれるとうれしいかな。
それは、いつもみたいに録画してあるアニメを見ることから始まる。
アニメのタイトルは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
長い名前である。
現在第2話まで放送されているものだが、ちょっといい話っぽい感じが漂っている。
おおまかな内容
『幼いころ仲のよかった6人の少年少女達はその中の一人の少女の死よって疎遠ってしまい、それぞれが後悔・未練・負い目を胸に抱えつつそれぞれ違う道を歩んでいた。
そんな中、高校に登校せず引きこもり生活を送っていた少年の下に死んだはずの少女が現れ願いを叶えてほしいという。
それをきっかけにかつての少年少女達は再び集まり始める青春ストーリーである』
まぁ、上記アニメの話は今回の本題ではない。
このちょっといい話っぽい感じが気になって「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」をウィキることから始まった。
波とはwikipediaの波である。
そこから「あの花」の死んだ少女・芽衣子を担当している声優・茅野愛衣サンへ
茅野愛衣サンが声優になるきっかけとなった「ARIA」
そして「ARIA」のページで見つけた「エニックスお家騒動」である。
この時期、何気にエニックスって好みの漫画が多かったのでよく買っていたんですが、何故か急に先が出なくなったり、しばらくしてタイトル変わって出てたりと言うことがあって不思議に思っていたんですよ。
その裏にはエニックス内での独立やそれに伴った引き抜きなどがあったんですね
それでエニックス側で仕事をしていた主力作家も結構マッグガーデンに移籍→連載中止
しかし天下のエニックス、新たに多くの有力な作家を発掘してますね。
改めて本棚を確認すると結構ありました。
それに引き換えMAGは1タイトルのみか。
しかも次がなかなか出ないし……単行本派なので続きが全然出ないと熱が冷めちゃうんですよね
やっぱりコミックは4半期に1冊ぐらいのペースで出てくれるとうれしいかな。
薔薇色の人生 [サブカル]
本と言うのは部屋に積んでいても、意味のないものであくまでもそれらは読み物である。
しかしながら、分かってはいるがなかなか読めず、積読(ツンドク)が増えていくのが本というものでもある。
ということで、この度やっと読んだのは
「GOSICKⅦ 薔薇色の人生」 著者・桜庭一樹 角川文庫
以下、GOSICKを知らない方には本当につまらない文章ですが、ご容赦ください。
書いていて思いましたが、そういえばこのシリーズは桜庭一樹サンの作品なんですね。
彼女の作品は好きなので大概読んでいますが、このシリーズは少し色が違うので彼女の作品であることを忘れがちです。
前回の「GOSICKⅥ 仮面舞踏会の夜」までは、以前に富士見ミステリー文庫で出たものでありましたが今回からは書き下ろしなんですね。
だから、言ってみればこのシリーズ久しぶりの新刊!!というかんじでしょうか。
いやぁ、今回は「一弥が成長したな」の一言につきるかな。
あとはヴィクトリカに「騙された~」ですね。
途中まではしっかり頭の中にいたメイドが、ブルーローズちゃんの登場で薄くなり、ヴィクトリカの謎解きによってついには忘れ去られ、最後の最後に「あーっ!」てなもんですよ。
でもいよいよ佳境ですね。
間もなくやってくる第2次世界大戦という大きな嵐は彼らに何をもたらすのか。
続きは6月末(エスは5月末)に出る予定なので楽しみです。
しかしその前に、他の積読達も読まないと……
しかしながら、分かってはいるがなかなか読めず、積読(ツンドク)が増えていくのが本というものでもある。
ということで、この度やっと読んだのは
「GOSICKⅦ 薔薇色の人生」 著者・桜庭一樹 角川文庫
以下、GOSICKを知らない方には本当につまらない文章ですが、ご容赦ください。
書いていて思いましたが、そういえばこのシリーズは桜庭一樹サンの作品なんですね。
彼女の作品は好きなので大概読んでいますが、このシリーズは少し色が違うので彼女の作品であることを忘れがちです。
前回の「GOSICKⅥ 仮面舞踏会の夜」までは、以前に富士見ミステリー文庫で出たものでありましたが今回からは書き下ろしなんですね。
だから、言ってみればこのシリーズ久しぶりの新刊!!というかんじでしょうか。
いやぁ、今回は「一弥が成長したな」の一言につきるかな。
あとはヴィクトリカに「騙された~」ですね。
途中まではしっかり頭の中にいたメイドが、ブルーローズちゃんの登場で薄くなり、ヴィクトリカの謎解きによってついには忘れ去られ、最後の最後に「あーっ!」てなもんですよ。
でもいよいよ佳境ですね。
間もなくやってくる第2次世界大戦という大きな嵐は彼らに何をもたらすのか。
続きは6月末(エスは5月末)に出る予定なので楽しみです。
しかしその前に、他の積読達も読まないと……
Who Killed Cock Robin [サブカル]
パパンがパン だ~れが殺した クックロビン♪
アラサー世代の方なら分かると思いますが、そう「パタリロ」のクックロビン音頭です。
クックロビン音頭は「マザーグース」の一説「Who Killed Cock Robin(駒鳥を殺したのは誰?)」が元なんですよ。
Cock Robinは、本来ならコックロビンと表記されるべきではありますが、紆余曲折を経てクックロビンになったらしいです。
そして、子供のころ単なるギャグマンガだと思っていたパタリロ、今改めて考えると完全にBL漫画ですね。
パタリロの母親以外全員男だし、バンコランとマライヤの絡みバラの花で隠されまくってたしw
今でこそBLというジャンルが一般化し、最近では「世界一 初恋」というBLアニメが放映されるまでに至っているが、あの時代にはもうあったんですね。
というか、時代(ブーム)は繰り返しているというだけなんでしょうか……
今日は散り行く桜でも撮ろうかなと思いでかけましたが、なかなかいいのが撮れずそんな中で出会えた小さな子。
ナナホシテントウです。
昔、バラに付いたアブラムシを駆除するためによく彼らの幼虫を探してきては家に連れ帰ってました。
探すのが大変でしたが、物凄い勢いで食べていくので重宝しましたね。
アラサー世代の方なら分かると思いますが、そう「パタリロ」のクックロビン音頭です。
クックロビン音頭は「マザーグース」の一説「Who Killed Cock Robin(駒鳥を殺したのは誰?)」が元なんですよ。
Cock Robinは、本来ならコックロビンと表記されるべきではありますが、紆余曲折を経てクックロビンになったらしいです。
そして、子供のころ単なるギャグマンガだと思っていたパタリロ、今改めて考えると完全にBL漫画ですね。
パタリロの母親以外全員男だし、バンコランとマライヤの絡みバラの花で隠されまくってたしw
今でこそBLというジャンルが一般化し、最近では「世界一 初恋」というBLアニメが放映されるまでに至っているが、あの時代にはもうあったんですね。
というか、時代(ブーム)は繰り返しているというだけなんでしょうか……
今日は散り行く桜でも撮ろうかなと思いでかけましたが、なかなかいいのが撮れずそんな中で出会えた小さな子。
ナナホシテントウです。
昔、バラに付いたアブラムシを駆除するためによく彼らの幼虫を探してきては家に連れ帰ってました。
探すのが大変でしたが、物凄い勢いで食べていくので重宝しましたね。
今日の本狩り [サブカル]
残念なことに一日中雨でしたね。
土日は晴れるかな?
今日は本屋に行ってきました。
目的は有川浩さんの「県庁おもてなし課」です。
本棚にはまだ読んでいない本が5冊もあるのに……
ベタ甘ラブコメな有川さんも好きですが、最近の人と人の繋がりを描くほうも気に入ってます。
今日の獲物
小説
「県庁おもてなし課」有川浩
コミック
「桜蘭高校ホスト部⑱」葉鳥ビスコ 最終巻
「笑えぬ童子①」真野真
その他
「接写のレシピ」江口眞一
土日は晴れるかな?
今日は本屋に行ってきました。
目的は有川浩さんの「県庁おもてなし課」です。
本棚にはまだ読んでいない本が5冊もあるのに……
ベタ甘ラブコメな有川さんも好きですが、最近の人と人の繋がりを描くほうも気に入ってます。
今日の獲物
小説
「県庁おもてなし課」有川浩
コミック
「桜蘭高校ホスト部⑱」葉鳥ビスコ 最終巻
「笑えぬ童子①」真野真
その他
「接写のレシピ」江口眞一
新しいな [サブカル]
今期始まったアニメ「TIGER&BUNNY」
のっけからビックリ!
キャラ達がプロスポーツ選手みたいに会社のロゴをつけている。
しかも、DMM・カルビー・ソフバン・ペプシコ・牛角・バンダイと様々である。
内容は、ネクストと呼ばれる超能力者達が平和を守るためヒーローとして活躍するのだが、そこにはスポンサーが付いていて、さらにそれをショーとしてTVで放映、しかもランキングまでするという今までのヒーロー物にはなかった形だ。
キャラ原案は、ウィングマン・電影少女(最近ではZETMANかな)で有名な桂正和さん。
1話目から主人公の会社はソフバンに買収されたようでヒーローコスチュームがいきなり変わるのですが「お父さん犬」は出てきませんでしたね。
なんとなく面白そうな予感がします。
写真や多肉記事を書こうと思いつつ、サブカル記事ばかり書いてしまっている。
次こそは……
のっけからビックリ!
キャラ達がプロスポーツ選手みたいに会社のロゴをつけている。
しかも、DMM・カルビー・ソフバン・ペプシコ・牛角・バンダイと様々である。
内容は、ネクストと呼ばれる超能力者達が平和を守るためヒーローとして活躍するのだが、そこにはスポンサーが付いていて、さらにそれをショーとしてTVで放映、しかもランキングまでするという今までのヒーロー物にはなかった形だ。
キャラ原案は、ウィングマン・電影少女(最近ではZETMANかな)で有名な桂正和さん。
1話目から主人公の会社はソフバンに買収されたようでヒーローコスチュームがいきなり変わるのですが「お父さん犬」は出てきませんでしたね。
なんとなく面白そうな予感がします。
写真や多肉記事を書こうと思いつつ、サブカル記事ばかり書いてしまっている。
次こそは……
この声は…… [サブカル]
先週「STER DRIVER 輝きのタクト」が最終回を迎えた。
今週からは、むか~しむかし私たちに人というものを教えてくれた「まんが日本昔話」が再放送されるそうじゃ。
久しぶりに「torne」(PS3でTVを録画できるやつ)で撮りだめしていた分を流していたら、どうも前述した「SD~」のタクトの声が聞こえてきたではないか……
それは、新番組の「DOG DAYS」(アスレチック好きの少年が異世界に勇者として召喚されるアニメ)の主人公シンクの声(キャスト確認すると宮野真守さんというかたでした)でした。
と、まぁどうでもいいことを徒然とかきましたが、so-netブログ……慣れないです
なんとかTOP画をオリジナルに差し替えて、元から表示されているブログタイトルと紹介文を消すことに成功しましたが、その領域は生きたままでTOP画に被っちゃてるんですよね。
写真のサイズを変えれば良いんだけど、それはそれで面倒というかそっちもまだ慣れてないんで
PCも仕事以外で触らなければ、こうなるんですね。使い慣れてたソフトはいつの間にかなくなってるし……
そういえば「エクセル」
皆さんは使ってますか?
私は職場で多用してるのですが、職場内で徐々に新バージョンの波が来てですね、使いづらいことこの上ない。
新バージョンというか、もう「違うソフトか!」ていうぐらい使いづらい。
さわるたびに「あの機能はどこに行った?」「前はこのやり方でできたのに」なんてことはしょっちゅうで、極めつけは新バージョンで作成したものが旧バージョンでは全く開けないってこと
どうしてこんな使い勝手悪くしたのやら……
駄文にお付き合いありがとうございました。
ではでは
今週からは、むか~しむかし私たちに人というものを教えてくれた「まんが日本昔話」が再放送されるそうじゃ。
久しぶりに「torne」(PS3でTVを録画できるやつ)で撮りだめしていた分を流していたら、どうも前述した「SD~」のタクトの声が聞こえてきたではないか……
それは、新番組の「DOG DAYS」(アスレチック好きの少年が異世界に勇者として召喚されるアニメ)の主人公シンクの声(キャスト確認すると宮野真守さんというかたでした)でした。
と、まぁどうでもいいことを徒然とかきましたが、so-netブログ……慣れないです
なんとかTOP画をオリジナルに差し替えて、元から表示されているブログタイトルと紹介文を消すことに成功しましたが、その領域は生きたままでTOP画に被っちゃてるんですよね。
写真のサイズを変えれば良いんだけど、それはそれで面倒というかそっちもまだ慣れてないんで
PCも仕事以外で触らなければ、こうなるんですね。使い慣れてたソフトはいつの間にかなくなってるし……
そういえば「エクセル」
皆さんは使ってますか?
私は職場で多用してるのですが、職場内で徐々に新バージョンの波が来てですね、使いづらいことこの上ない。
新バージョンというか、もう「違うソフトか!」ていうぐらい使いづらい。
さわるたびに「あの機能はどこに行った?」「前はこのやり方でできたのに」なんてことはしょっちゅうで、極めつけは新バージョンで作成したものが旧バージョンでは全く開けないってこと
どうしてこんな使い勝手悪くしたのやら……
駄文にお付き合いありがとうございました。
ではでは