植物育成用の光：続・こころ、しずかに：SSブログ

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植物育成用の光　[雑記] [編集]

引っ越してから多肉植物の形が徐々に崩れていく日々……

以前は南向きの玄関口に置いていたため、この時期になるとわざわざ遮光しないといけなくなるくらいの太陽を浴びていた多肉たち。
しかし、現在は玄関にそのようなスペースもなく、しかたなく屋内へ
狭いながらもサンルームはあるものの、西向きのため午後からしか日が入らない。
しかも西日強いし。
部屋選びのときに多肉のことすっかり忘れてた

他にも窓はあるので日が落ちるまでは、室内照明の必要は感じないほどでなんだけど、それはあくまで「人間基準」でしかなく「多肉植物」には少々物足りないみたいだ（ハオは元気ｗ）

しかたなく、たまに晴れた日に外へ出してあげるんだけど、これが結構大変でしかも油断するといきなりの強すぎる光で葉焼け

どうしよう？と考えてたんですが、ふと昔はまった熱帯魚のことを思い出したんです。
「アクアリウム」室内の水槽にある水草に必要な光を与えるために確か様々な波長の蛍光灯があったはず！

調べてみると……やっぱり有りました。
そういえば最近、野菜なども屋外の畑でなく工場内栽培とかもやってますもんね。

屋内栽培には４～５本の蛍光灯が要るみたいに書かれてましたが、なにも完全「太陽なし」状態で育てるわけでもないし、徒長さえ抑えられればいいから取り合えず２本注文しました。

それでもともと睡蓮をやりたかったこともあって、実験的に「屋内睡蓮鉢」もやってみよう（初めての睡蓮なんだから普通にやれよとも思いますが…）と思い立ち買ってきました。

花色は黄色にしてみました。
併せてナガバオモダカも買いました。
注意点は生態系を崩す危険性があるため外界に放たない！
当たり前ですね。

それぞれ鉢植えにして睡蓮鉢に沈めるほうが管理はしやすいそうですが、手ごろな鉢が無く直接植えつけてみました。

想像はしていましたが、やっぱり重いですね。まぁ持てないほどでは無いからいいけど……

補足的とはいえ人工照明を使う時点で、自然の循環によって生態循環を行う「ビオトープ」とは言い難いというか言えないが、状況を見て行けそうなら何か生き物を入れよう。

では今日はこの辺で……ご訪問ありがとうございました