高知、懐かしい♪ [本]
今回読んだのは
「県庁おもてなし課」 有川浩・著
観光立県をめざす高知県は新部署「おもてなし課」を設立した。
そして地元出身の著名人に観光特使を打診、しかしながら彼らはどこまでも「お役所人間」だった。
観光特使の打診をし受け入れてくれた人たちに状況報告もせずに一ヶ月も放置していた。
そんな中、特使の一人・作家の吉門から連絡が入った。
「一ヶ月も連絡なしで放置って、話が『流れた』もんだと思われて当然なんだけど。」
「民間感覚」を持たない彼らはどう変われるのだろうか。
有川サン特有のベタ甘テイストを含んだ地方観光マーケティング小説です。
ちなみに実際、高知県の観光特使である有川サンと実在の「おもてなし課」の間で上記のような出来事があったそうですw
無糖は昨年、仕事で高知に入ったのですが、そのときに気に入った言葉が「ちゃがまっちゅう(壊れている)」と「まけまけいっぱい(あふれそうなぐらい沢山)」なんですが、作中で「まけまけいっぱい」が使われていて、その時のことを思い出しました。
さて写真の新作がないので今日は過去撮りのものを載せますね。
これはなんでしょう?
四葉のクローバではないですよ。
少し引いてみましょう。
分かりましたか?
そう、海でプカプカ浮いているやつです。
ドラゴンも跨いで通るという天才魔道士が相方の剣士にいう「この脳ミソ○○○が!」です(マニアック過ぎ…)
クララでちゅ。
これは長崎・佐世保の「海きらら」のミズクラゲでした。
これからも、ちょくちょく過去物を放出していきますよ。
今日も来てくれてありがとう。
また来てね。
「県庁おもてなし課」 有川浩・著
観光立県をめざす高知県は新部署「おもてなし課」を設立した。
そして地元出身の著名人に観光特使を打診、しかしながら彼らはどこまでも「お役所人間」だった。
観光特使の打診をし受け入れてくれた人たちに状況報告もせずに一ヶ月も放置していた。
そんな中、特使の一人・作家の吉門から連絡が入った。
「一ヶ月も連絡なしで放置って、話が『流れた』もんだと思われて当然なんだけど。」
「民間感覚」を持たない彼らはどう変われるのだろうか。
有川サン特有のベタ甘テイストを含んだ地方観光マーケティング小説です。
ちなみに実際、高知県の観光特使である有川サンと実在の「おもてなし課」の間で上記のような出来事があったそうですw
無糖は昨年、仕事で高知に入ったのですが、そのときに気に入った言葉が「ちゃがまっちゅう(壊れている)」と「まけまけいっぱい(あふれそうなぐらい沢山)」なんですが、作中で「まけまけいっぱい」が使われていて、その時のことを思い出しました。
さて写真の新作がないので今日は過去撮りのものを載せますね。
これはなんでしょう?
四葉のクローバではないですよ。
少し引いてみましょう。
分かりましたか?
そう、海でプカプカ浮いているやつです。
ドラゴンも跨いで通るという天才魔道士が相方の剣士にいう「この脳ミソ○○○が!」です(マニアック過ぎ…)
クララでちゅ。
これは長崎・佐世保の「海きらら」のミズクラゲでした。
これからも、ちょくちょく過去物を放出していきますよ。
今日も来てくれてありがとう。
また来てね。
はじめまして。あっこさんのブログからお邪魔させていただきました♪「ちゃがまる」と「まけまけいっぱい」をまさかこちらで目にするとは思わなかったので、嬉しくてコメントしてしまいました(笑)
カフェオレ無糖さん、高知にいらっしゃったことがあったのですね~高知県人として御礼申し上げます♪
それにしてもこじゃんとキレイなくらげさんたちですね。撮影のコツを伝授していただきたいくらいです(笑)
by shine (2011-05-15 17:40)